フォト光治療器|シティタワー新宿クリニック|西新宿の美容皮膚科・美容外科・皮膚科・形成外科

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フォト光治療器(ルクセア)

フォト光治療器|シティタワー新宿クリニック|西新宿の美容皮膚科・美容外科・皮膚科・形成外科

フォト光治療器(ルクセア)とは

フォトシルクプラスが進化した、新しい美白治療器「LUXEA(ルクセア)」を導入しております。
LIXEA(ルクセア)は、シミ、しばかす、ハリ、毛穴などのお肌のトラブルを治療することが可能です。LIXEA(ルクセア)はDEKA社の美肌光治療器となっており、500nm〜900nmの波長に絞った光を用いることでシミの原因となっているメラニン粒子への反応性・分解性が高いことが大きな特徴です。

また、フォトシルクプラスはUPL(U-Shape Pulse Light)という幅広い波長の光を用いております。UPLとはシミの本体の分解機能に優れているほか、コラーゲン生成作用があります。そのため、お肌のトーンアップやニキビ跡、毛穴の開き、今までフォト治療を行ってきて、中々シミが取りきれなった方や、美白ケア&肌質改善を求める方などにおすすめです。

光治療とレーザー治療の違い

レーザーは一定した波長(光の長さ)ですが、光治療はレーザーより波長が長く、周波数帯も広いのが特徴です。レーザーはほくろなどの狭い範囲に絞った治療を得意とし、光治療は幅広いお顔の肌トラブルの治療に適しております。

特徴

お肌の悩みをトータル的に改善が可能

シミ・そばかす・くすみ・毛穴の開き・ニキビ跡・肌のキメ・透明感など、お肌の様々なお悩みを様々なメニューを組み合わせず一回の施術で改善していくことが可能です。

  • マイルドな光治療のため、輪ゴムで軽く弾いた程度の痛みとなり、レーザーより痛みの少ない治療が可能
  • ご自身で気づかれていなかったシミ以外にも反応する
  • 鼻の毛穴のポツポツを消すことが可能
  • リフトアップの効果あり
  • ダウンタイムがないため、施術直後から化粧が可能
  • 肌に無駄なダメージを与えない
  • 照射時間は20〜30分程度と少ない時間での施術

効果的な症状

  • ニキビ
  • 色素性病変(シミ・老人性色素斑・雀卵斑など)
  • 毛細血管拡張症
  • 肌全体の色斑・くすみ
  • 毛孔の開大 など

施術の流れ

カウンセリング

カウンセリングでお肌のお悩みをしっかり診察させていただきます。
治療の流れやダウンタイムなど説明し、フォトの適応があれば施術に移ります。

施術

お顔全体に光を当てていきます。シミなど気になるところは重ねて照射していきます。
その後、冷却してお肌を鎮静させます。

施術後の注意

施術後もメンテナンスを行っていただくことが大切です。

  • 治療期間中は保湿をしっかりしていただき、ケアを行ってください。
  • 日焼け止めクリーム(SPF20〜30程度)を塗布するようにしてください。
  • マイクロクラストという治療後2〜3日が経つとシミが濃くなって黒浮きする症状が出てくる方もいらっしゃいます。
    1週間程度で自然に剥がれていきますので、無理にはがそうとしないでください。無理に剥がしてしまうと色素沈着が起こる可能性もあります。

治療間隔

3週間以上間隔を空けていただき、5〜6回継続していきます。その後はメンテナンスとして2〜3ヶ月に一度の間隔で行っていただくと理想的です。

治療を受けられない方

  • 体調の優れない方
  • 感染症に罹患されている方
  • 妊娠中の方
  • ケロイド体質や光アレルギーのある方
  • 光過敏症または光感受性が高い方
  • 極端に色素沈着のあるお肌の方
  • てんかんの既往歴、糖尿病、ヘルペスをお持ちの方
  • 皮膚表面に悪性腫瘍、或いはそれに準ずる異変のある方 など

※肝斑の方は一般的にレーザーや光治療の適応でないと言われており、照射後は一時的に症状が和らいだとしても再発したり、思ったより強い反応が出てしまい、悪化させてしまう可能性がございます。そのため、より効果を出すために、「トラネキサム酸」と「ビタミンC」の内服薬を服用いただくことをご案内させていただきます。

リスク・副作用

LUXEAは光の周波数の調整などによって副作用が少なくなるようにしておりますが、場合によって下記のような症状が出ることがあります。

  • 弱い痒み
  • 一時的な皮膚の反応で赤みが出ることがある
  • 肌質、日焼けの具合によっては火傷状態になることがある

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